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【山梨県からのお知らせ】
山梨デザインセンター主催『山梨デザインセレクション事業』のご案内
山梨県は、社会課題の解決や地域の活性化に繋がる新たな拠点として、令和6年11月、県立美術館附属「山梨デザインセンター」を県庁舎内(防災新館2階)に開設しました。
センター長には、多摩美術大学美術学部統合デザイン学科教授の永井一史氏を迎え、本県出身のプロダクトデザイナーである深澤直人氏、柴田文江氏、そして地域の価値創造に実績を持つ林千晶氏の3名がデザインディレクターとして参画しています。
山梨のあらゆる資源をデザインの力で結びつけ、新たな価値の創出を目指してまいります。
さて、山梨デザインセンターでは、新たな取り組みとして「山梨デザインセレクション」事業を開始しました。
本事業は、山梨の風土や文化、産業、暮らしに根ざした優れたデザインを発掘・顕彰し、それを広く共有・発信することで、山梨県全体のデザイン力とブランド力を高めていくことを目指しています。
令和7年8月1日(金)から、第1回目となる製品・プロダクトの募集を
開始いたしました。選考委員は当センター長・永井一史氏、デザインディレクターの深澤直人氏、柴田文江氏、林千晶氏が務めます。
山梨の文化や伝統、そして地域の魅力を感じさせる製品などに光を当て、それらを創造的資産として未来へ継承していくことを目指した本取組について本県出身の県人会の皆様へご案内させていただきます。
詳細につきましては、山梨デザインセンターのウェブサイトをご覧いただけますと幸いです。
https://ydc.pref.yamanashi.jp/news/321/





